D3300 with Nikkor Auto 35mm F1.4

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紫外線LEDライトにより黄変を緩和させたNikkor Auto 35mm F1.4をNikonD3300に装着させてマニュアルフォーカスとマニュアル露出で使用。マグニアイピース1.44倍でMFもなんとかこなすことが出来る。撮影当日の天気は曇りなので日陰や室内に入らない限りはどこを向いても光量は同じ。一度露出を決めると殆ど露出を変える必要がないので楽ちんだ。

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35mmレンズをDXフォーマットで使うとFX換算で画角は50mm相当となる。厳密には52.5mmだけどね。標準レンズの自然なパースペクティブで撮影ができる。MFのニッコール35mm F1.4を使うなら開放f1.4でなければ意味がない。開放でパチパチ気になったものを撮る。

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MFのコツはピントの山を見極めるためにピントリングを素早く前後に何度か往復させること。ボケてはピントが合い、そしてまたボケていく。このスピードとミントリングを回すスピードを以ってピントの山を掴んで追い込んでいく。

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D4に比べてファインダー像にキレがないのはマグニアイピースで無理やり拡大しているから。できれば美しいファインダー像のD4でMFしたいが、非Aiのオートニッコールを使用したい時や軽快に行きたい時はD3300でも楽しくMFできる。限定で良いのでD3300をMF、MEのみ、スピードライトを降ろしてファインダーだけD500並みのマニュアル機があればもっと楽しめるはず。

Nikkor Auto 35mm F1.4で撮影した写真は黄変とコマフレアでの滲みがあって絵画調の描写。克明に高解像で描写するのも良いけど被写体によっては高解像は無粋な感じになる。55mm F1.2と同様、被写体によっては現代レンズには無い描写を得る事が出来るので手放せないレンズだ。



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by oblivion2077 | 2016-04-25 00:14
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