Nikon D4にDK17M

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ファインダー性能が他のDSLRのそれを圧倒するこのD4。ファインダー倍率は0.7倍でDX機の換算0.5倍ではくらべものにもならない高倍率。でもかつての銀塩カメラは0.8倍のものも多かったことに比べると0.7倍がすごい、という事にもならない。まあ、最近のカメラはアイポイント長めで更に視度調節まであるので、単純に昔と比較はできないんだろうけどね。

D4のフォーカシングスクリーンは明るくかつピントの山も掴みやすい。ボケの再現性も自然で仕上がりをイメージしやすい。以前にも書いたけれどもMFのニッコールでフォーカスがスイスイ決まる。昔の銀塩カメラのピントは合わせやすかったが、反面、マットがザラついていたし、暗かった。前述の通り視度補正も無かった。また、ファインダー内表示も乏しかった。最新のSLRのファインダーはそれらすべての問題を克服している。

その最高ファインダーのD4だけども、やはりもうちょっとファインダー倍率が欲しい。そこで、以前から気になっていたマグニファイングアイピースのDK17Mを購入してみた。このDK17Mは様々なサイトで紹介されていて、その性能は高く評価されている。でも、多くのサイトでDK17Mと併用されているアイカップは使用しない。アイカップは見た目は好きだけども、実際使うと遮光性能よりも鬱陶しさがいやなのだ。だからシンプルにDK17Mのみとした。

実際に使ってみて、その性能に驚いた。オリンパスのME-1は同じような価格で販売されていて、こちらも評判良かったし、実際DX機に常用しているのだけど、ME-1よりずっと自然な感じで拡大されている。これなら極薄の被写界深度のAuto Nikkor 55mm F1.2のフォーカスも楽々だ。

ついでに、安価なパナのマグニファイリングアイピースも購入。安いのに十分な性能。すこし大きいのが問題だが、安いのでゆるしてしまう。歪み増大を承知でDX機に2個重ねもやってみたくなるほど安価なのがすごい。1.2×1.2倍で1.44倍。画角がFX換算1.5倍だから、ほぼフルサイズのファインダーと同じように見えるはず。

D3200のフォーカシングスクリーンがそこそこ使えるので拡大してみようかな。


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by oblivion2077 | 2016-01-09 23:53
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