ZOZOTOWNに思う

カメラを趣味とする人々は見栄っ張りが多いと感じる人も居るだろう。カメラのグレード=所得グレード、的なところは、車のグレード=所得グレードと共通する部分があって、最新のフラッグシップ機に大3元レンズの横でD3300とキットレンズを使っていると肩身が狭い気がする。これがD3300とauto nikkor 58cm F1.4とかだったら言い訳が出来るのだが、効果は限定的だ。

お金持ちの購買行動には興味があって、カメラならライカを買うのだろうけど膨大な可処分所得を何に使うのか、お金持ちの価値観が如実に現れる瞬間だ。ZOZOTOWNのCEOが月へ行くと表明。しかもアーティストを数名招待するという。その真意はいろいろと詮索されているが、それでも月へ行く、という選択はありそうで無かったものだ。われわれ庶民からは金持ちの道楽だとか、社員に還元すればいいだとか、海外の企業なら慈善団体へ寄付をするだとか、言われているけれども結局は他人の金。何に使おうが関係が無いことなのだ。その上で、月へ行く、というのは興味深い。

よく巨額の横領を行った犯罪者の横領金の使い道が異性に貢いだり、高級外車を買ったり、家を買ったり、博打に使ったりで、あぶく銭かつ巨額なのに使い道が想像の範囲を超えるどころか、定型化できるくらいに同じなのは、人間そのものの限界を感じる事例のひとつだったのだが、今回、犯罪者ではないけれども巨額の可処分所得を持つ人の金の使い道としてはマズマズではないだろうか。アラブの石油王でさえ高級ホテルを個人所有したり特注のフェラーリを買ったりする程度の定型化にあてはまる買い物しかしていないのだから。

私が巨額のお小遣い資金を使えたら・・・ニコワンの復活!



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# by oblivion2077 | 2018-09-21 11:38