SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art

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花形フードの利点は画角ギリギリまでフード長を伸ばし、遮光性を高められる事。逆に言うなら画角ギリギリまで迫るからこそ花形になる。

しかし、このレンズのフードも50mm F1.4 EX DGのフードも全然ギリギリじゃない。ハッタリ花形フードだ。
近年は個別のレンズ専用フードが一般的になっているので、その理を活かすなら最大限に遮光性を高めるべきだが、携帯性やらデザイン性を言い出すと、結果、こうなるのだろう。

さて、このレンズの性能は多く語られているように、開放からシャープで発色も落ち着いている。コマ収差は若干発生しているので、開放から夜景を撮るには少しばかり覚悟が必要みたいだ。中央番長の傾向は未だ引きずっているのか。価格とのバランスなのだろう。

評価される項目をトコトン追及していく。評価されない部分はそれなりに。これもメーカーとしての戦略で、実際、成功している。そのあたりはキヤノンに似ているかもしれない。




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# by oblivion2077 | 2017-03-22 21:20