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nikon DLシリーズの本気度

先日発表されたDLシリーズだが、装着レンズをはじめその仕様は刺激的で購入意欲をかき立てるものだ。特にナノクリと超広角ズームは従来ニコンには無いラインナップでシリーズにかける意気込みが伝わる。

だが,,,,

操作系がニコワンに引き続きクールピクスのもの。これでは本気で撮影するには支障が出る。本気の仕様になぜわざわざ超ライトユーザー向けのインターフェースを採用するのだろうか。

コスト?いや、ダイアルの数も十字キーも既に十分ある。やろうと思えば一眼レフと同様なインターフェースは再現出来た。もちろんコンパクトにするアレンジは必要だが、基本的な操作の統一は確保出来た。

もっと言えば、ボディが小さすぎる。フォーマットの小ささはレンズのコンパクト化にこそ貢献し、ボディはやたらと小さくする必要はなく使いやすいサイズで留めておくべきだ。それが思想と言うもので、考え方の違いであり、他社の後追いと一線をかくす製品となるゆえんだ。

DLがこんな状況ではニコワンにはもはや期待は持てない。DLによってニコワンのフェードアウトもささやかれている。ニコンは1インチフォーマットを本気で発展させるはずではなかったか。

DLの仕様が魅力的なだけに残念だ。



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by oblivion2077 | 2016-02-29 00:17

現代に蘇ったか OLYMPUS PEN-F

OLYMPUS PEN-Fが発売された。名前の示す通り、世界初の35mmハーフサイズ一眼レフのPEN Fをモチーフとしたミラーレスカメラだ。しかし、その明確なコンセプトに照らし問題が多くあるように見受けられる。

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PEN Fというよりもバルナックライカを彷彿とさせる。OMを思わせる電源スイッチ表示も合わせて、満を持してPEN Fを名乗って発売されたはずが、そのデザインコンセプトがブレ過ぎてつかみどころがない。想定の客層はその価格からハイアマと思われる一方でこのデザイン。クラカメっぽいデザインに惹かれるライトユーザー向けのデザインとなってしまっていて残念だ。

このカメラが存在する理由が見いだせない。そういうカメラを最も嫌っていたのが米谷氏だった。
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by oblivion2077 | 2016-02-18 23:39

AF-S DX NIKKOR 16-85mm f/3.5-5.6G ED VR

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DX専用の純正レンズを購入するのは35mm F1.8G以来の2本目。正確には35mmを2本買い、1本は手放したので3本目。D3300の購入時にキットレンズ付を考えたのだが、18mmスタートでは物足りないと痛感していたのでボディのみ購入。キットレンズは売却しにくいのでセットの方がお買い得だがやめておいたのだ。

D3300の購入を機会に撮影機材の方向性をあらためて設定し直す。

FX機のD4は単焦点レンズを受け持つ。単焦点のラインアップが充実しているFXフォーマットには、オートニッコールも含めて単焦点のプラットホームとしたい。ファーマットの大きさから単焦点の得意とする開放のボケを活かした画作りを行うのだ。DX機のD3300には軽快さを求め、ズームレンズを担当させる。2400万画素の高画素を活かした超広角レンズの8-16mmと、常用画角の殆どを1本にまとめてコンパクトに収めた16-85mmを受け持ってもらうのだ。CX機のV1は上記に当てはまらない隙間を埋める存在となる。FXの補助、DXの補助となるわけだ。未だ見ぬV4の出来次第ではDX機の座を奪う可能性があるが、なんだかそんな雰囲気は感じられない。

そのDX機D3300に託された16-85mmだが、購入のきっかけはやはりFX機で使用した24-120mm F3.5-5.6D(IF)。約5倍の画角変化と軽量コンパクトさで通常の撮影の殆どをこなしてしまい、かつ、画質も良好であった衝撃的な経験からだ。DX機で同様のレンズを探すと、自ずとこのレンズに行き着く。16-80mmは?このレンズはD500の為のレンズでサブ機たるD3300用ではない。つまり、高額なのだ。

16-85mmの性能だが、FX換算24-128mmで特に広角側の画角が魅力だ。キットレンズの18mmだといまひとつモノ足りず、かといって一歩下がれない場面も多くてそれを理由に価格以上の画質であるキットレンズを使用していなかった。しかし、昨年16-55mmの特許が出願されているので将来は解消される可能性がある。将来解消されるとはいえ、現状では16-85mm。ちょっと前までは当レンズしか16mmスタートのDXズームは存在しなかった。故にユーザーは多いようだ。そして、レビューの書き込みも多い。

実際に撮影してみての感想だが、D4で使用した24-120mmに比べて遠景の抜けが甘く、若干眠い印象を受ける。解像はしているようだが、抜けが悪い為に印象が悪い。逆に言うと、24-120mmは決して画面全域で解像が良いわけではないが抜けの良さで全体の印象を良くしていた。しかし、そんな16-85mmも中距離になるとコントラストが向上し、被写体の質感描写が良くなる。それによって解像感も上がって画質も良好に感じられる。フードは花形だが、広角側でもまだまだ余裕があり、メいっぱいカバーした結果の花形ではない。もともとズームのフードなんて信用していないのだが、どうせならキチンとカバーして欲しいと思う。

遠景の眠さについては、2400万画素を活かして撮影後のレタッチで解像感を上げることは可能だろう。便利さと性能のバランスとしては悪くないと判断した。ちょっと撮影が楽しくなりそうで久々にわくわくしているのだった。

追記
何度か撮影していてイマイチ解像がパッとしないと感じて、等倍に拡大して確認すると微妙に手ブレしているようだ。VRも効かせているのだが微妙にある方向に霞んでいる。ブレ方向に霞んでいるのだ。

眠い画なのはブレだと思うがピンズレも排除しきれないしミラーブレやシャッターブレもある。そこで三脚に最近導入したケーブルリレーズ使用し、更にライブビューでピントを確認しての撮影で確認した。ここでD3300のライブビュー拡大時の解像度の高さが有効でD3200からの大きな進歩と実感する。三脚へ設置して緻密にセッティングする。遠方の家屋の瓦屋根が複雑で解像を確認するに都合がいい。結果は・・・・。

キッチリ解像している。全く不満ないレベルに解像してる。手持ちでVRを使って慎重に撮影した上で眠かった画はアテクシの腕のせいでした。16-85はキッチリ仕事してたのだ。

因みにケーブルリレーズ使用せずにシャッターボタン指押しでも微妙にブレる。中古だけど中型のソコソコの三脚のつもりだけど繊細だ。ピンズレは無くミラーブレやシャッターブレは影響無しと判断した。

精進せねば・・・・・
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by oblivion2077 | 2016-02-15 17:14

初心者カメラへの対応

D3300を導入して設定を変更して使いやすいようにカスタムセッティングしたはずが、インフォ画面がチラチラ表示されてしまう。自動表示をOFFにしたはずなのに・・・と確認してみるとOFFになっている。ネットで調べても情報なし。この個体の故障か、と思っていたらファームウェアの更新が。

今回のファームウェア更新でこのインフォ画面自動表示OFFが効かない問題に対応するという。このカメラ、2014年の2月に発売されていて、もう2年が経つ。この煩わしいバグが2年も放置されていたのか。初心者向けカメラだからインフォ画面が自動表示されても問題ない、と考えたのだろうか。しかし、バグを放置して良い理由にはならない。仮に2年前に購入していたら、この煩わしいバグに2年も付き合わされることとなっていた。

ネットに話題として挙がっていないという事は、さして問題となっていなかったということかもしれないが、これは結構ニコンにとって深刻な問題かもしれない。
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by oblivion2077 | 2016-02-07 20:49